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売却離岸の三日目は「伊予丸」で、高松港第二岸壁10:10より出港となる。
平日のため「讃岐丸」での船上見送り航海は行われず、
第三岸壁に停泊中の「讃岐丸」を9:40から10:40まで開放された。
「伊予丸」の行き先は「阿波丸」同様一旦サノヤス造船所に係留されました。
撮影はすべて昭和63年7月4日です。
「伊予丸」の船体に掲げられた労いの横断幕。
「伊予丸」の船尾。
旧船籍港であった「TOKYO」の文字が残る。
救命いかだのカプセルも当然船籍港は高松港に書き換え。
「伊予丸」のブリッジ部分。
4隻に微妙な違いが見られた。
グリーン船室のカーテンが閉まっているのがなんとも寂しい。
甲板員氏と雑談しているのは元乗組員氏であろうか。
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(記憶のDF50)