昨秋同様快晴の天候に恵まれたのでほとんど前回の画像と変わらない。
今回は場内コンプレッサーからのエアーを終始供給しての展示であった。
屋根上の変化は前回の報告通りで、落とし穴も塞がれているようだ。
四国車にはM車に取り付けられていたガス抜き管の出口が確認できる。
過給機の油分離機から出るガスのみ排出する改造が行われていた。
注:「DF50・形態の謎」参照。
1号機の連結器は新製当時のものではなく、新しい物に変えられている。
中間台車DT103は製造当時のもので、製造番号も確認できる。
さらにその下に番号が記載されているが何の番号かは不明である。
幾度もなく入室した1号機の運転室。
小窓化された1エンドには改造された日付が今でも残っている。
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記憶のDF50