< 平成29年1月5日〜平成29年3月18日 展示 >
亀山より1791レで四国へ転属回送中のDF5026号機。
昭和55年年3月13日 山科にて撮影。
前々日の24号機に続いて、亀山区のトップスター、26号機が四国へ旅立つ。
亀山から梅小路までの791レは、帯なしDD511041号機が牽引、
梅小路からは3483レとなり、EF6099号機での牽引を桂川橋梁にて撮影した。
亀山区では、お召し牽引の輝かしい実績を残し、
四国へ転属後も、「はつはる」号で新たな伝説を作った。
高松区では全検に入る事なく廃車になったが、
銀帯は好きではなかったので白帯に戻された姿を見てみたかった。
< 平成29年3月19日〜平成29年5月31日 展示 >
春の鴨川駅に停車中の275レ牽引、DF5052号機。
昭和57年4月4日 撮影。
前日に友人と波止浜の桜で撮影、
その日に友人とは別れ、翌日となるこの日には私も帰阪となるが、
途中で鴨川駅に停車する275レの撮影に立ち寄った。
鴨川駅では、ホキ800の入れ替えの為、長時間の停車となり、
午前中の撮影のみではいい記録撮影場所であった。
昨日の波止浜同様、穏やかに晴れた撮影日和の一コマ。
< 平成29年6月1日〜平成29年7月18日 展示 >
帰来川を渡り、阿讃国境に向かう、DF5028号機牽引の281レ。
昭和58年年8月22日 撮影。
いわゆる、財田のカーブと言われる場所。
最近では有名な撮影地らしいのだが、
個人的には、電線や電柱が多く、好きな撮影場所ではなかったし、
今でも特にいい撮影場所とも思っていない。
DF50の土讃線客レ引退後は、午前中しか該当列車がない事もあり、
光線状態がとても悪かったのも影響していた。
財田付近だと、坪尻側の方が撮影の穴場があり意外と面白かった。
さて、画像は「秘境号」運転の翌日、
午後には帰阪する事もあり、この界隈でする事となった。
この場所はアウトカーブに電線があり、通常なら、インカーブから狙う所だが、
曇天とモノクロ撮影も考慮して、あえてアウトカーブから撮影した。
尚、鉄橋を渡る河川名称は「帰来川」だが、
橋梁名称は、上流のダムと同じ名称である「多治川橋梁」ですのでお間違いなく。
< 平成29年7月19日〜平成29年12月31日 展示 >
高所作業車リフトからのDF5018号機へ。
平成29年年7月15日 撮影。
高所作業車リフトを使っての珍しいイベント。
奇抜なイベントは、一回限りになる可能性があるので、
なんとか時間を捻出して撮影に出かけた。
高所作業車リフト最大の約18mから見る景色は爽快で最高。
入場者数を考慮すれば、採算が取れるかどうかは不明だが、
とても良いイベントであったので、
不定期ながらでも継続する事を期待しています。
< 平成30年1月1日〜平成30年3月24日 展示 >
重連で到着後、多度津構内作業するDF5048号機+DF5041号機。
昭和56年1月5日 撮影。
重連で到着した173レは、そのまま多度津構内で貨物の入れ替えを行う。
重連での突放作業はとても迫力があった。
173レという列車番号になじみがないので確認してみれば、
土讃線客車牽引引退と同時にDE10へ置き換えされていた。
突放作業が多度津構内からいつ消えたのも不明だが、
時は流れ、跨線橋からの風景も変貌、
今ではこの跨線橋からの風景も見ることはできなくなった。
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記憶のDF50