− 新居浜東港展示の羊蹄丸 −
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入艇してすぐの案内板。
船内に保存されていた、DE1030号機とスハフ4425。
寒冷地仕様の車両をじっくり見るのは初めて。
ご存知ではありましょうが、リアルな人形の設置。
ただ、船内はテーマパークを模していた為、
実際に乗客が過ごした船室が見れなかったのは残念。
青函連絡船最大の魅力はこの「ファンネルマーク」。
引退後にJNRマークが復活。
最終型の宇高連絡船には大型の煙突(ファンネル)は不要であったから、
これは見ごたえがあった。
羊蹄丸の救命設備。
船籍港も東京へ戻された。
ブリッジも宇高連絡船より当然広く、すっきりしている。
ブリッジから船首方向、後方にはオレンジフェリーの「おれんじホープ」。
外航船なのでレーダーも重装備。
後部の煙突は宇高連絡船より少し大きい位だろうか。
シンボルマークはイルカと、当然、「蝦夷富士」と呼ばれる羊蹄山です。
羊蹄丸から着岸岸壁の駐車場を望む。
船内への電源供給はこのディーゼル発電機2台を使用。
閲覧者様には全く無関係な個人的な思い出の撮影も重要です。
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(記憶のDF50)