キハ45系

    キハ45系

    - 徳島県内主要の近郊形 -


    キハ45系という車両を知ったのは、鉄道ジャーナル92号。(1974年12月号)

    車体裾絞りのない、高運転台の2色塗りの姿はとても印象的だった。

    カッコいい車両と思ったが、タラコ化され本当に印象のない車両と化した。

    新製使用期間を経て、四国各地区へ配置されるも、

    19両が徳島気動車区集中配置となった。(国鉄晩年に5両が追加配置)

    徳島気動車区集中配置であった為、当然撮影枚数は少ない。

    僅かながら、2色塗りの時代を撮影できたのは幸い。


    新川を渡る344D、キハ45×2+キハ20。

    新川を渡る344D、キハ45×2+キハ20。

    国鉄色の2色塗りだと本当にかっこいい。

    この付近も高架化され、風景が全く変わってしまった。

    昭和51年 12月 佐古〜徳島にて撮影。


    125レ牽引DF5037号機を撮影途中での一コマ。

    左から、149D キハ55系・144D キハ20系、

    出発する349D キハ45×2、505D 「むろと」5号、キハ58系。

    125レ牽引DF5037号機を撮影途中での一コマ。

    昭和55年 6月 高松にて撮影。


    田井ノ浜駅を通過して走行する542D。

    田井ノ浜駅を通過して走行する542D。

    キハ45+キハ25+キハ45+?。

    昭和55年 8月 田井ノ浜にて撮影。


    海水浴客で賑わう田井ノ浜を通過する、543D。

    ご存じ、海水浴客で賑わう田井ノ浜を通過する、543D。

    キハ45+キハ26+キハ30、後追い撮影。

    昭和55年 8月 田井ノ浜にて撮影。


    田井ノ浜駅を通過する、545D後追い撮影。

    田井ノ浜駅を通過する、545D後追い撮影。

    お盆過ぎであったので、田井ノ浜駅の営業は終了していた。

    貫通扉解放のキハ4565+キハ30。

    昭和55年 8月 田井ノ浜にて撮影。


    キハ45系

    左から、キハ20385・145D、キハ4542・347D、

    側線待機のキハ3065、キハ58系・「阿波7号」307D。

    キハ20先頭の145Dは、予讃・土讃併結、

    昭和55年10月の改正前迄は、前位が伊予三島行。

    キハ30系の頁でも掲載。

    昭和55年 8月 高松にて撮影。


    キユニ155+キハ45+キハ30+キハ45+キハ35。

    キユニ155+キハ45+キハ30+キハ45+キハ35。

    342D後追い撮影、二色塗りが見られたのもこれが最後。

    昭和55年 8月 阿波大宮にて撮影。


    キユニ155先頭の145D、キハ45、キハ25205。

    キユニ155先頭の145D、キハ45が先頭の345D、キハ25205。

    昭和55年 11月 高松にて撮影。


    キハ4547のサイドビュー

    徳島気動車区でのキハ4547のサイドビュー。

    左側はキハ35系の頁でも公開した、キハ35198。

    右側は撮影していなかったが、キニ263だろうか。

    昭和56年 3月 徳島にて撮影。


    キハ4564+キハ26、467D

    ご存じ大的場こ線橋にて、キハ4564+キハ26、467D。

    みかん臨6173レ、DF501号機牽引撮影前での一コマ。

    昭和57年 11月 高松にて撮影。



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    (記憶のDF50)


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