- 四鉄少数派の通勤形 -
四鉄では少数派であったキハ35系。
新製登場当時は10両配置だが、早期にキハ35の5両が転出して、
キハ30が3両、キハ35が2両で落ち着いた。
当然、予讃・土讃の撮影がメインであったので、
キハ35系の撮影はこの頁にある6コマのみ。
全て無意識のうちにシャッターを切った。
もちろん、もっと撮影をしておけば良かったという気持ちもないが、
牟岐線で1時間ほど乗車した記憶だけは残っている。
四鉄主要車両4形式そろい踏み。
左から、キハ20385・145D、キハ4542・347D、
側線待機のキハ3065、キハ58系・「阿波7号」307D。
この頃までは、キハ35系はヘッドライト原型、全面補強なし。
昭和55年 8月 高松にて撮影。
臨時急行「やくし」を撮影に、深夜の徳島阪神フェリーに乗船、
徳島港下船時に、周囲が真っ白で暫く理解に苦しんだ。
雪の中の337D後追い撮影、キハ3065+キハ26。
昭和56年 1月 阿波大宮にて撮影。
件の鉄橋でDE10の貨物列車や「やくし」撮影後、
駅へ戻る途中で、先頭がキユニ2617の339D後追い撮影。
昭和56年 1月 板野〜阿波大宮にて撮影。
徳島気動車区待機中のキハ35198のサイドビュー。
サボは、「阿波池田⇔小松島港」になっていた。
昭和56年 3月 徳島にて撮影。
旧客運用最終日に撮影した、徳島構内へ進入する553D。
キハ35199+キハ45+キハ20。
ヘッドライトはシールドビーム化、全面補強取り付け。
昭和60年 3月 佐古〜徳島にて撮影。
高松構内車両展示の日、高徳線ではサイクリング列車が運転、
DE10運転会終了後、帰路サイクリング列車の撮影に向かった。
適当に来た列車を撮影した中の一つ、438D・キハ3085+キハ45。
ヘッドライト、シールドビーム化、全面補強取り付け。
検査表記は58−11。
昭和61年 3月 志度〜造田にて撮影。
TOPページへ
(記憶のDF50)