DF504号機の保存上屋が解体されるとの事で進捗を確認。
アクセス稼ぎのサイトを見て、車体解体と勘違いしている方も多いようだ。
発信元の書き方もあるが、ネット情報はもっと冷静に分析するべきだろう。
台風21号の被害から1年後。
一部アクリル板が破損、ブルーシートのまま放置されていた。
2019年9月7日
許可証等各種、何を解体するかは書かれてはいない。
2022年10月11日
上屋解体中は防音幕に囲まれて車体は確認できない。
2022年10月11日
僅かにアクリル板が撤去されているのが分かる。
2022年10月11日
上屋が撤去され、ブルーシートに囲まれた4号機が現れた状態。
2022年11月5日
北側にあったクスノキが撤去されている。
2022年11月5日
下地のタイルに番号が振られ、再生されるのが確認できる。
2022年11月5日
工事はほぼ終了、車体には新たに白シートで覆われた。
2022年11月21日
照明灯が撤去されている。
2022年11月21日
作業者は毎日来ていない感じであった。
2022年11月21日
上屋解体作業は完了。
既存のブルーシートの上から新たに白シートで覆われている。
2022年12月2日
当然、各種許可証なども撤去されていた。
2022年12月2日
下地タイルも復元、案内板は不明。
2022年12月2日
今後の保存内容については不明だが、暫くはこの状態が続くであろう。
尚、個人的には保存絶対主義ではないので、
管理者が放棄するならば解体でも良いと思っている。
これについては、1号機も18号機も同じ考え。
人間もいずれは死に土に還る。
鉄は鉄で新たに生まれ変わればよい。
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記憶のDF50