平成4年9月30日、永年DF50の重連で親しみ、
DE10に変わっても運転されていた斗賀野〜多ノ郷での石灰輸送が、
周辺道路・トンネルの整備でトラック輸送となり、石灰石列車輸送が完遂した。
この完遂と同時に管理者の「鉄」行動自体、この日をもって終了した。
DF50現役引退後、四国で旧型客車や宇高連絡船を少々撮影してきたが、
瀬戸大橋の開通による宇高連絡船の廃止・JR化も手伝い、鉄道関連の撮影を休止。
そんな折、重連DF50の撮影でお世話になった、
斗賀野〜多ノ郷での石灰石列車輸送が廃止されると聞きつけ、
自分なりに、最後の「鉄」行動であろうと思い撮影に出掛けました。
斗賀野駅構内に掲げられた、石灰石輸送完遂記念の横断幕。
大阪セメントの工場を出場する「さよなら列車」。
DE101094+DE101079
幡蛇森をバックに、ホキ5200の後追い撮影。
TOPページへ
記憶のDF50