こちらではサイト開設時からのトップページを飾った画像をまとめており、
掲載時のコメントの他、撮影時の思い出や資料も綴ってあります。
画像5枚ごとに頁を更新していきます。
< 平成18年9月25日〜平成18年11月16日 展示 >
昭和56年9月28日 多度津にて撮影。
予讃本線での練習運転も終盤、多度津運転区の練習運転運用に入ったDF501号機。
多度津に到着後、練習運転用に多度津運転区に貸し出された専属機、
DE101093号機を切り離して出発を待つ126レ
サイト作成時において暫定的に貼り付けたが、そのまま開設後も使用した。
< 平成18年11月17日〜平成18年12月31日 展示 >
昭和57年12月12日 香西〜鬼無にて撮影。
臨DLA301−4仕業、DF5060+本務機205仕業、DF5031牽引の171レ、みかん輸送対応。
昭和57年度のみかん輸送対応は11月15日から12月27日まで行われた。
この期間中、毎日みかん輸送が実施されたが、DF50が重連運用されたスジは少ない。
重連運用となったのは、12月12日の171レと6173レ・12月17・24日の6174レ
12月21日の6173レ・12月27日の3664レの6本のみである。
< 平成19年元旦〜三が日限定展示 >
昭和56年1月1日 多度津にて撮影。
前面に国旗を貼り付けたDF5026号機が、初詣臨時急行「はつはる」号を多度津から松山まで牽引。
大晦日の夜に今はなき超満員の加藤汽船に乗船、高松到着後221レで早々に多度津へ向かった。
多度津からの「はつはる」が26号機牽引であったのにも驚いたが、
職員の方が即席の国旗を前面に貼り付けられたのにも、なおも驚かされました。
知る人ぞ知る、伝説的な運転であったと思っております。
設定での、「はつはる」号の列車種別が急行であるのは、
列車番号で容易に判断できるだろう。
鉄道趣味の世界なら常識的な知識だ。
三が日限定の特別編集掲示の為、こちらでは画像公開していません。悪しからずご容赦を。
< 平成19年1月4日〜平成19年1月15日 展示 >
昭和57年1月3日 高知機関区にて撮影。
DF50の正月休み、高知機関区にずらりと勢ぞろい。
毎年、貨物列車が運休になる正月には高知機関区にDF50が集結する。
その年によって車両数や並び具合が違ってくるが、この年は見事に6両が勢ぞろいした。
尚、最近、書籍やネット上において、
高知機関区の名称について間違った内容が書き込まれている。
DF50が高知機関区に在籍当時には、高知気動車区は存在せず、
気動車ともども機関車の配置は高知機関区、客車の配置は高知客貨車区だ。
何の検証もなされず、自身の思い込みだけで書かれている記事が目立つ。
< 平成19年1月16日〜平成19年2月3日 展示 >
昭和58年1月15日 阿波池田にて撮影。
成人の日が1月15日だった頃、私もこの日に成人の日を迎えた。
もちろん会社には成人式出席を理由に休暇申請、
そしてDF50撮影の為、友人と共に四国へ向かった。
同行の友人曰く(当時は不良中学生)、「成人式、いかんでええの?」
私曰く、「あたりまえやんけ、何でいかなあかんねん。」
形式的な式典よりもどんなに意義のあった1日であったかは言うまでもない。
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記憶のDF50