33号機の頁でも記したように、片方の製造銘板が33号機と入れ替わっていた車両である。
本来ならば33号機に取付けなければならない瀬戸内側、第1009号の製造銘板。
四国での全検入場前の塗装銘板。
昭和58年1月19日に全検出場後の太平洋側の姿。
拡大スキャンして番号を確認、本来の第1010号が付いています。
塗装を剥離しただけでなく、新たにメッキ処理を施された感じがします。