DF5034号機 新三菱重工製造 第1010号

33号機の頁でも記したように、片方の製造銘板が33号機と入れ替わっていた車両である。


DF5034号機の取り付け間違い製造銘板、瀬戸内側

本来ならば33号機に取付けなければならない瀬戸内側、第1009号の製造銘板。

四国での全検入場前の塗装銘板。


DF5034号機の製造銘板、太平洋側

昭和58年1月19日に全検出場後の太平洋側の姿。


DF5034号機の製造銘板、太平洋側拡大

拡大スキャンして番号を確認、本来の第1010号が付いています。

塗装を剥離しただけでなく、新たにメッキ処理を施された感じがします。

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