お召し牽引機でステンレス帯の26号機は昭和55年12月に要検出場するも、
全検を待たずして廃車となった。
したがって、製造銘板も塗装板のままである。
製造銘板の塗装剥離が全検のみで行われている事を考えると、
この26号機が全検を受けていればステンレス帯も白帯化されていたのではないだろうか。
太平洋側