DF5018号機 新三菱重工製造 第984号

お召牽引機ということで高知で廃車後、(最終配置は高松ではない)

交通科学館(その後、交通科学博物館)に展示され、閉館後、津山へ移動した。

展示当時は塗装板であったが、無塗装となり、現在は再度塗装板になっている。

ただ、通常文字部分である無塗装部分のメッキ部分が、

DD13もナンバーと共に剥がされており、

砲金地肌が露出するという、見るに堪えない状態となっている。


DF5018号機の製造銘板、太平洋側

太平洋側。


交通科学博物館保存のDF5018号機の製造銘板、太平洋側

交通科学博物館保存、2006年2月撮影・太平洋側。


交通科学博物館保存のDF5018号機の製造銘板、瀬戸内側

交通科学博物館保存、2006年2月撮影・瀬戸内側。


現在ののDF5018号機の製造銘板、太平洋側

津山到着、2015年3月撮影・太平洋側。

2013年9月に再塗装された時に、ナンバー・銘板共

メッキ部分がはがされ、砲金地肌が露出している。

こんな状態で保存されているのはいただけない。


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