松丸・江川崎・土佐大正・十川・家地川
松丸駅 昭和56年3月撮影。
滑床渓谷までバスが運行されていた。
現在のこの駅の変貌ぶりには驚かされる。
もともと島式ホームであったが、
通常1番線にあたる駅舎側には線路がなく、
実際に線路が敷設されたかどうかは不明。
江川崎駅 昭和56年3月撮影。
旧宇和島線の終点であった。
西土佐村の玄関駅であったが、平成の大合併で四万十市へ編入。
十川駅 昭和58年9月撮影。
鉄道公団製の駅で、トンネルを潜ってホームへ向かう。
十和村の玄関駅であったが、平成の大合併で四万十町へ編入。
土佐大正駅 昭和58年9月撮影。
大正町の玄関駅であったが、平成の大合併で四万十町へ編入。
家地川駅 昭和56年3月撮影。
川奥ループでの撮影の際、この駅から歩いて行った。
日本経済新聞には、坪尻・大杉・土佐北川と並び、
「秘境駅・四国のビッグ４」として紹介された事もあるが、
新改ではなく、なぜ大杉なのかは記事を読んでも不明。
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（記憶のＤＦ５０）