2006年10月14日 多度津工場一般公開3


1エンドスカート周り      燃料タンク&砂箱

2エンド側では、場内のコンプレッサーより元ダメ管へエアーを供給し、

汽笛を鳴らさせて頂くサービスの恩恵を受けました。

久しぶりのゴーマルの声に鳥肌が立ちました。


下回りの塗装もきれいで、元ダメ管は銀色に塗装され、

コック類も用途にわけて塗装されています。


屋根1      屋根2

DF501号機が保存されて一番変化があるのは屋根上であろうか。

四国型特有の雨樋が撤去され、妙な突起があるのがわかる。

レイルロード社Vol.4での平成3年の写真では雨樋は現役時代のままであり、

それ以降に撤去されたのであろう。

その他、瀬戸内側ラジエタカバーのみ、下部がRのついたものになっている。

これも、保存後に変更されている。


運転室内1      運転室内2

公開された、1エンド運転台。

開場から閉場まで運転室への見学の列は途切れることなく、

私が運転台に入ったのは閉場近い頃だった。


DF501 2エンド

運転室の公開が終了した1エンド側。

毎年、定期的に公開なされた職員の皆様に感謝。


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記憶のDF50


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