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四国鉄道文化館の入場券、実物大です。
十河信二記念館内で購入する。
私が入場したのは、行列も途切れてきた211番です。
現在は、鉄道文化館の自動券売機で購入となり、
入場券は軟券化しています。
十河信二記念館の中に置いてあるパンフレット。
十河信二記念館のパンフレット置き場にもDF50があり、
建物内部は一階と二階がふきぬけになっている。
西条市観光協会の事務所も併設。
十河信二記念館から四国鉄道文化館を望む、そしてメイン会場内部の2階お立ち台より。
四国鉄道文化館の内部のみ土足は禁止でスリッパに履き替えての立ち入り。
2エンド側の建物開閉扉方向と1エンド側の立ち入り可の運転室内部。
現在の所、運転室の立ち入りを可能としているが、
見学者の取り扱いによっては中止されるかもしれないとの事。
あくまで貸し出し車両であるのでそれも当然の事であろう。
また、一部の展示品は、現在では手で触れることが不可となっているらしい。
2エンド側正面。スカートには連結器や各ホースに説明文が取り付けられてある。
新幹線0系のヘッドライトが点灯可能だとは知らなかった。
0系運転室内部から見るDF50の姿もなかなかいい。
オープン3時間後、人影も少なくなった頃に本日のお別れの1枚を撮影。
個人的に私の住まいよりさらに遠くなってしまったのがちょっと残念か・・・。
四国鉄道文化館はオープン以来連日大盛況との事で、
年明けには入場者数が2万人、開館1年後の11月20日には10万人を突破しました。
また、初日は西条市役所担当者様の予想していなかった出来事もあり、
そういった意味で平日にオープンしたのは正解であったと思われます。
現在は順調に入場者を増やしてはおりますが、「新しいものはとりあえず見る」
という日本人気質には、この数字が永遠に続くかどうかと言うのが本音でしょう。
数年後には保管車両の入れ替えなど、大幅な改革が行われるかも知れません。
そして、DF50の再塗装が行われるとすれば、一体、どこで行われるのだろうか・・・
などなど、今後の運営上に関する興味はつきません。
本音を言えば、中途半端な動態保存ではなく、早く完全な静態保存として永住してほしいです。
また、琴平に存在した「琴平鉄道展示館」は、現在は完全に閉鎖、
多度津工場PR室も建物の老朽化、展示物の減少で個人的に今後の行く末が気になる所ですが、
年に1度でも多度津工場でのイベントは続けていただきたいと願っております。
話の内容が少し横道にそれましたが、
鉄道パークinSAIJOが、四国鉄道文化発信基地の中心としてご発展をお祈りいたします。
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記憶のDF50